管理釣り場初心者が通算5回までの釣行で釣れたルアーを5つ紹介していきます。
5回しか管理釣り場で釣りをしていない初心者でも釣れたルアーなのでどうしても1匹を釣りたい方におすすめだと思います。
管理釣り場によっては釣れすぎるためなどの理由で使用禁止ルアーなども入っていますので、使用する前に管理釣り場のルールを確認して使用してください。
5位 Xルアー工房 Xスティック クリアピンク
5位はXルアー工房からXスティックのクリアピンクカラーでこちらの記事で数匹釣ることができました。渋い状況でスプーンやクランクがあまり反応ないときに使ってみたら小さいニジマスが数匹釣れました。
使い方はパッケージの裏に書いてましたが超ゆっくりただ巻きしてXスティックが45度くらいの角度を維持するように動かします。そして竿先やラインに変化があればリールを早く巻いたり竿をあおったりして合わせる感じです。ただ、ラインは3~4lbじゃないと使いにくいみたいです。
1匹釣るまでは本当に釣れるか疑問な見た目をしていますが、パッケージの使い方に忠実な釣り方をすることで本当に釣れるルアーであると思います。
ただ、釣れすぎるため場所によっては使用禁止になっていることもあるため使う前にルールの確認は必要です。
4位 JACKALL ちびパニクラDR ショボクレおこし
4位はJACKALLのTIMONのちびパニクラDRのショボクレおこしカラーでこちらの記事とこちらの記事で合計3匹釣ることができました。
ちびパニクラDRのショボクレおこしカラーはTIMONコンフィーパッケージスターターセットにも入っていて、それを購入したので持っていました。このセットはちびパニクラ以外にもスプーン2種類、クランクもう1つ、デカブング1つが入っており初心者におすすめだと思います。
使い方は竿先に振動が伝わるくらいの速度でリールをただ巻きします。そしてあたりが出たら合わせます。
本当に巻くだけで釣れるためはじめてクランクを使ってみたい方におすすめです。多分カラーがペレットカラーなので釣れやすいのかもと個人的には思います。
3位 Xルアー工房 Xスティッ キャラメル
3位はXルアー工房のXスティックのキャラメルカラーでこちらの記事で5匹釣ることができました。こちらも5位のXスティックのピンクと同じように小さめの個体に効果があります。
使い方などに関しては5位のXスティックのピンクカラーと全く同じなので状況や釣れ具合で使い分けるとよいと思います。
2位 JACKALL デカブング1.0g Wグローオレンジ/ピンク
2位はJACKALLのデカブング1.0g Wグローオレンジ/ピンクのカラーでこちらの記事とこちらの記事で合計11匹釣ることができました。
デカブング1.0g Wグローオレンジ/ピンクも4位のちびパニクラと同様にコンフィーパッケージスターターセットの中に含まれていました。
使い方は沈めたり浮かせたりするだけ。沈んだらちょっと放置し、反応がなければ表層まで巻いてからまた沈めたり、沈んでる途中で少し竿をちょんちょんしたり、そこまで沈んでからちょんちょんしたり。意外と沈んでからの放置でもラインを見ているとあたりがあるのがわかります。
スプーンやルアーでほぼあたりが出ない時でも釣れることがあるルアーですが、場所によっては禁止になっていることもあるので使う前にルールの確認が必要です。
1位 シマノ サーチスイマー オレンジゴールド
1位はシマノのカーディフサーチスイマーのオレンジゴールドカラーでこちらの記事で1日の釣行で11匹釣ることができました。
状況としては雨だったからか前日に放流があったから?か同じサーチスイマーのからしカラーに反応があり、オレンジゴールドに変えたところ10匹以上釣ることができました。
使い方はリールを一定の速度で巻くだけの『ただ巻き』で釣ることができました。特にテクニックも使わず、巻く速度を少し早めたり遅くしたりする程度の比較的簡単な使い方で釣れます。あとは、水中での動きを見たり、トラウトがついてきてるかを確認しながらリールを巻く速度を調整するといいと思います。
リールを巻く速度がわかればあとは、竿先やラインを見ながらリールを一定の速度で巻き続け、竿先やラインに反応があったら合わせることで釣ることができます。
まとめ・感想
5個中3個が場所によって使用禁止の可能性のあるルアーになってしまいましたが、初心者にとっては釣れる経験(どんなあたりがあるか、どうやって合わせるかなど)がとても大事だと思うのでこれらのルアーを使用できる管理釣り場で1匹目を釣る経験をしてからスプーンやクランクなどのルアーを使ってみるのはおすすめだと思います。
場所や天気、状況によってですが、スプーンやクランクが全く反応がないときもあるのでその中ではじめての1匹を狙うと全然釣れず管理釣り場での釣りが嫌いになってしまう可能性もある(お金はらってますし・・・)ので釣れる釣り場・釣れる釣り方でまずは楽しむのがいいと思います。