今回は縦釣りといわれるよく釣れるルアーをメインに使用して釣りをしてきました。
10時~14時までの4時間で18匹釣ることができました。
使える管理釣り場は限られますが、どうしても釣れない時におすすめです。
詳しい釣り方などご紹介します。
釣れたルアー
デカブング1.0 白とブング0.6チャートグロー
JACKALLのデカブング1.0の白カラーで7匹、ブング0.6チャートグローで7匹の合計14匹釣ることができました。
他のルアーでは1時間に1匹釣れるかどうかの状況でもこのルアーでは数匹釣ることができます。
使い方は沈めるだけだったり、底で少し浮かせたりするだけで魚がバイトしてきます。
難しいテクニックは必要なく、あたりの数も多いため初心者が合わせるための練習に向いてます。
ルアーを底に沈めた後少しラインをたるませておくと、急に張るときがありそれが魚がルアーをバイトしたタイミングです。
慣れてきたら底に沈んだルアーを少し浮かせて放置などしてみるとさらにバイトが増えたり、意外と放置している時にバイトがあったりします。
このルアーはかなり釣れますが、サイズが2cm未満のため使用できない管理釣り場があるので注意が必要です。管理釣り場のルールを確認してから使用してください。
ダブルクラッチ60SHF
DAIWAのダブルクラッチ60SHFのオールブラウンとミドリムシで合計3匹釣ることができました。
このルアーは独特なアクションをさせることで普通の巻きのルアーに反応しないトラウトを反応させます。
ルアーがハイフロート仕様で巻くと沈んで巻くのを止めると浮いてきます。これで早めに少し沈めて浮かせてをすることで魚の目の前に急にルアーをだすことでバイトを誘うようです。
このルアーを使い始めてからカラーの違いはありますが、同じルアーで必ず一匹は釣れています。必ず1匹は釣りたいときにおすすめです。
ちびタップダンサー
JACKALLのちびタップダンサータッキーブラウンカラーで1匹釣れました。
このルアーはボトムで使うルアーで底でちょんちょん動かすとバイトがあります。
具体的な方法はルアーを底まで沈めてから竿先を少し上げてルアーを少しリフトさせて底に沈めてを繰り返すリフト&フォールのような使い方をすることで釣れました。
ボトム系のルアーを使ったは渋い時期でもあたりが結構あるのでお勧めです。
感想とかまとめ
やはりデカブングやブングは釣れない時期ですら異常に釣れるルアーで初心者の強い味方になってくれるルアーだと思います。
ただ、サイズが小さいため魚が飲み込みやすく口の奥まで入ってしまったり、使用禁止の管理釣り場があるので注意が必要です。
ダブルクラッチもコツがわかれば活性が低くても毎回釣れるポテンシャルを秘めているルアーなのでおすすめです。
今回の釣行で通算119匹釣ることができました。
こちらの記事では今までの管理釣り場釣行で釣れたルアーを紹介しています。
こちらの記事では管釣りをはじめてから100匹釣っってこれは初心者でも釣れる!と思ったルアーや釣り方を紹介しているので是非読んでみてください。