こちらの記事で通算100匹以上釣ることができました。
管釣り初心者だけど「なかなか釣れない」「ルアーに見向きもされない」・・・
管釣り初心者によくある悩みだと思いますが、方法がわかれば「当たる」「釣れる」ようになります。
このページでは私が管理釣り場で実際にやっている釣り方を紹介します。
100匹以上釣ったなかで実際に試した方法なので、管理釣り場で「釣れない」「あたりがない」とお悩みの方ぜひ参考にしてみてください。
方法① ボトムアクションでの釣り
1つ目の方法はボトムアクションでの釣りです。
この方法は池の底に藻があるとルアーに藻が絡まって正直釣りになりませんが、藻や障害物がないところでは活性が低い渋い状況や他のルアーがあまり当たりがないときでも釣り上げることができます。
ルアーの動かし方はまずルアーを底まで沈めます。底まで沈んだらルアーを少し浮かせて沈めてを繰り返します。浮かせて沈める方法は竿先を少し上げてルアーを浮かせてからテンションフォールさせ、ルアーが底についてラインがたるんだらたるんだ分の糸を少し巻いてを繰り返します。当たりがあればラインや竿先に引っ張られるような変化があるのでそのタイミングで合わせましょう。
コツがつかめれば1度の釣行で20匹釣ることもできるようになります。
こちらとこちらの記事でボトムのルアーを使用しての釣果がありますので参考にしてください。
方法② ハイフロート釣法
2つ目の方法はハイフロート釣法です。
この方法はハイフロートタイプの浮くルアーを使用してルアー浮き沈みのアクションでトラウトのバイトを誘う動かし方です。
実際にはリールを巻いたり止めたりでこの動きをさせます。リールを巻くとルアーが沈み、リールの巻きを止めるとルアーの浮力で浮き、またリールを巻いてルアーを沈めるを繰り返します。
この釣り方でルアーを使い始めてから7回の釣行で毎回1匹以上は釣れています。
方法③ 釣れるルアーを使う
3つ目の方法は釣れるルアーを使う!です。
釣れるルアーとは落とすだけで釣れるJACKALLのデカブングなどの小型ルアーで、大きさが2センチ未満なので管理釣り場によっては使用禁止になっていますが、それほどに釣れるルアーです。
使い方は沈めて放置です。反応がなければまた巻きあげて沈めて放置を繰り返します。慣れてきたらボトムで少し浮かせて沈めてという方法をするとかなり当たりが増えます。
ルアーが沈んで放置してラインを少したるませるとあたりがわかりやすいです。放置したときにラインが張ったり、引っ張られるような感じがあったら合わせます。
当たりの数が普通のルアーに比べかなり多くなるので初心者の当たりの感覚をつかむ練習に最適だと思います。
感想・まとめ
今回は管理釣り場で初心者でも釣れやすい釣り方について紹介してきました。
なかでもボトムでの釣りは表層や中層で全くあたりがないときでも釣れるルアーなので、底に藻や障害物がない釣り場でぜひ
こちらの記事では私が今まで使って釣ることができたルアーたちを紹介していますので併せて読んでみてください。